会員がスケッチした絵画の一部を紹介致します。
「花いっぱいアンデルセン公園」 講評内容 20-11-22
作者主旨説明;
ハロウインのカボチャとその周辺の花を描きました。蜘蛛の巣を描くのにマスキング液を利用しました。 M.Y
先生の講評;
蜘蛛の巣はよく描けています。
周辺の花、木々もマッチしています。
蜘蛛の巣と木々を立て構図で描いてみるのもお勧めです。
作者主旨説明;
建物が難しかった M.Y
先生の講評;
苦労の跡が見られます。デンマークの旗も描きこまれ
細部に渡り工夫が見られます。
作者主旨説明;
噴水の水はこれほど白くは感じなかったのですが先生のご指導で絵画としての色バランスが取れました。 Y.I
先生の講評;
花いっぱいの感じが出ている。噴水の池は斜め上から見た
構成で花や周辺を広々見せている。絵画ではこのような
工夫があってよい。
作者主旨説明;
ダリアの花を細かく描いていくと葉っぱや茎も細かく描かねば
ならずどんどん難しくなってしまいました。
空の雲にもずいぶん苦労しました。 I.M
先生の講評;
ダリアの花も葉もが細部に渡りよく描かれています。
色彩のバランスも良い。青い空と雲の構成も自然でよい
作者主旨説明;
建物はドーンと、構図を大切にまとめようと思います。
花も感覚的に感じたままを描きました。 H.U
先生の講評;
建物や木々を大きくとらえたのは良いです。屋根上の風見鶏や小さい旗を描くことで変化が表れてよいと思います。花は今少しアッピールしてもよいと思います。
作者主旨説明;
同じ風景を少し角度場所を変えて描きました。コスモス迷路は観察日による
色彩変化を表現しました。噴水の水流は難しかった。 K.S
先生の講評;
作者は以前も同じような「時間を変えた風景」を描き その色彩や影の変化を微妙に表現しています。とても変化が微妙に感じられ今回もよくできた作品です。
作者主旨説明;
数か月前に家族で行った時の写真を基に絵画を制作しました。真ん中に風車、両側に木々、花を配しました。H.S
先生の講評;
構図は良いと思います。左側の垂れた枝、右は上に伸びる
枝、下側に花々が配置されてよい構図です
作者主旨説明;
なれない水彩に挑戦しました。マスキング液も初めて使ってみました。まだ未完成です。 T.T
先生の講評;
難しい構図ですがよくまとまりそうで期待しています。
色彩もよく仕上がりが楽しみです。