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新着情報

『春のスケッチ』 手賀沼again!
昨年 手賀沼スケッチに出かけましたが天候に恵まれず十分なスケッチ、絵画制作ができなかったことがあり再挑戦の意味で再スケッチに行きました。
スケッチした絵画はこの後の日程で絵画制作、仕上げ いたします。
​現地の風景を写真で紹介いたします。絵画は未完成の為後日公開させて頂きます。

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全景

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​手賀沼に掛かる橋

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近接する建物

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鳥の館

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手賀沼に生える葦、沼に浮かぶヨット

’24 活動開始   

めでたいものを素早く絵画で制作する練習を行いました。​

スケッチ帳/スケッチ用具(クレパス.パステル.水彩絵の具等)準備
   1月①  『パステルによるスケッチ」 縁起物
 1月①  『ペンによるスケッチ』 縁起物
   2月①  『絵具によるスケッチ』

1月 2回  2月 1回の絵画制作を行いました。
​その結果の画像を公開します。

1回目 1/21 めでたいもの 主にパステル画

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会員が制作した絵画を講評開始

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2回目 2/11 ペン画によるスケッチ

前回は多くが水彩画でした。
​今回は描く時間を短くするための練習。ペンを使って描く練習を開始。黒一色で
​短時間で描く練習です。

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3回目 2/25 水彩画早描き練習 (15分で「一体」を描く)

下記の下書きモデルを使って極力短時間で描く練習です。
 

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このモデルを見て 「はじめ!」から描き始めます。「あと1分!---はい止め」まで15分で描きました。

​早描き練習のモデル

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先生からの講評 /24-2-25
七福神--鉛筆より太いペンで先ずは形をとる。この絵はのびのびして特徴がよく表されている。    先ずは色を付けて更に時間があれば細部も描くとよい。
(作者S 感想;短時間で描くのは難しかった。でも短時間で描けることは大事だとも思った)
先生;数をこなせば早く描けるようになります。先ずはシルエットを取って次に「色付け」をする。
この絵は顔がよく描けています。時間が少なければ2色くらいで描いてもよい。
作者M 感想;色付けが難しい。家に帰った後もやった。顔が難しかった。
先生;先ずは形どりが大事。正面でなく側面から描くのもよい。
作者T;少ない時間で形をとるのが精いっぱいでした。
先生;スケッチとしては先ず表情を捉える。後で時間をかけて表情を追加するほうが良い。
  風景画にも人物画入るといい絵になります。いろいろ角度を変えて描くのも大事です。
作者I の感想;どこから描き始めるのが良いか迷った。
先生;どこから描き始めてもよいです。先ずは全体を捉えるのが大事。次に全体を描いたら色鉛筆
    などを使ってごく一部でも修正するのも効果的。(絹谷先生もよくやられる手法です)
作者;K 絹谷先生の絵を拝見して感銘しました。
先生;この人物の後ろ向きの絵画、よく描けています。後ろ向きは難しいです。
体験者;参考の絵画を模写しました。
先生;絵を描くとき線だけに捉われず色に こだわっているのは大変によいと思いました。
    これからも色にこだわって絵を描くとよいと思います。

​以上が2/25の講評(概要)でした。


 

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